平成21年10月4日 見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 久保

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断面図    断面図拡大

平成21年 10月4日

見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 久保

晴れ 

【記録】
 見ノ越 駐車地点発 10月3日23:03 --剣神社 23:05 --西島リフト駅 23:46 -- 剣山 10月4日(0:17-0:24)--次郎笈 (1:04-1:09) ---スーパ-林道下降点 1:40 --丸石 (1:56-2:06) ---丸石避難小屋 2:25 --奥祖谷かずら橋下降点 2:27 -荒廃した小屋跡 2:42--- 高ノ瀬 (3:10-3:22)--石立山分岐 3:39 --1732m地点 4:10 --1700m三角点 4:33 --白髪避難小屋 (4:54-5:13) --白髪山分岐 5:23 --カヤハゲ 5:58 --三嶺( 6:43-7:11 )-----西熊山 (8:12-8:28) --お亀岩 8:44 --天狗峠 綱附森分岐 9:04 --天狗峠西山林道分岐 9:10---天狗塚山頂 ( 9:25-9:52 )-- 牛の背三角点 (10:24-10:27) ----西山林道  11:47 --西山--- 大宮橋 12:43 ----久保バス停着 12:45

久保バス停 13:18======(バス乗車)======見ノ越 14:08着

【山頂】

月夜。

剣山、次郎笈の山頂など 一部はガスがかかっていたが、概ね 満月の山歩きを 十二分に満喫できた。

剣山 「7.4度 2m 南風 ガス。」 

次郎笈 「9.1度 1m 南風 ガス。」

丸石 「9.7度 2m 南風 少し雲があるが 一部には星が見える。剣山 次郎笈は上の方で雲が少しかかるが 高ノ瀬 中東山 石立山 塔の丸 丸笹山は見える。谷間は雲が貯まっている。」

高ノ瀬 「9.4度 0.4m 風弱い。雲のない満月。」

白髪山分岐からカヤハゲにかけての間で 西方の天狗塚の右肩に月が沈んでいくのと 同時に その反対側で 剣山次郎笈など 東の空が 白々となり すぐに赤くなって 夜があけてきた。

月の入りと夜明け、素晴らしいドラマをダブルで楽しむ事が出来た。

三嶺 「7.7度 2-3m 南。快晴。剣山 次郎笈 天狗塚 矢筈山系 すべて見える。」

西熊山 「12.3度 0.4-0.5m 風弱い 快晴。 次郎笈 天狗塚 矢筈山系  天狗塚 見える。」

天狗塚 「12.0度 2m 南風 晴れ。 三嶺 剣山 次郎笈見える。」

牛の背 経由 西山へ 時間調整しながら 久保 13時18分のバスに ゆったり30分以上前に到着。



樹木の間に満月。


剣山頂 ガス。


次郎笈山頂 ここもガス。


高ノ瀬 山頂 新しい標識があった。


白髪避難小屋 と 月 


天狗塚の右肩に 沈む 月。


月の入りと反対に 剣山 次郎笈方面の 東の空が白々として やがて赤くなってきた。


夜明け前。 


朝日に照らされた 三嶺がもうすぐ。



大岩 すっかり秋めいてきた。


三嶺山頂


三嶺山頂から天狗塚方面。西側に三嶺本峰の朝日の影。


三嶺山頂から三嶺ヒュッテ 剣山方面


縦走路から 三嶺山頂を振り返る。


西熊山山頂付近から 三嶺を振り返る。


西熊山山頂


天狗塚


天狗塚 山頂直下


天狗塚 山頂、剣山 次郎笈 高ノ瀬 三嶺と縦走してきた山々が見える。


池 水量は多い。


牛の背から 振り返る。次郎笈が見える。


牛の背を下る。祖谷谷を隔てた対岸は寒峰。


西山集落から天狗塚を振り返る。


大宮溪谷。


久保バス停 着。13時18分発のバスに乗る。


乗ったバス。(三好市営バス 東祖谷地区

おろしたて1400kmの新車でした。

旧来のバスも まだ現役で 当分 混合で運用されるとのことでした。

「ぐるっと剣山登山バス」秋は2ルートで運行
「ぐるっと剣山登山バス」

平成21年 10月4日

剣山 三嶺 間 縦走記録

闇 月夜の山歩き