山歩き

自分の山 あせらず あわてず あなどらず。

もともと 何年やっても いまだパソコン初心者域を脱しない私などには、急速に進歩している 機器やソフトなどは 高規格 多機能すぎて とても使いこなせません。恥ずかしながら 新しい ハイスペックのものより 機器が古くて ロースペックでも シンプルかつ 無難に 安定して 使えるハードやソフトが パソコン素人の私には 一番 合っているのです。

実は はっきりいって 私の場合は 拙作ホームページ運用より まず山歩きが原点です。主客逆転して ホームページや ブログのための 山歩きなど もとより全く興味がありませんし、そんな山行など 絶対に したくは ありません。

 

まず 自分の 山歩きがあります。


自分のペースで 自分の納得できる 山歩きをすることが 基本の第一です。その山歩きの素晴らしさに また出会いたいため 次の山行へ繋げていくための ひとつの手立てとして 拙作ウェブサイトが役に立てば 幸いと思っています。

 

振り返れば 山歩きの素晴らしさを 追い求めて 歩いた ながい道程。

 

といっても ささやかな 自分の山岳遍歴を顧みれば、確かに ガイドブックや 山岳雑誌の記録 紹介記事のとおり辿った時期も、また 著名山ブームの流れに 巻き込まれたりした時期も確かにありました。

 

それが やがて徐々に 自分の山を 追い求める様になってきましたが、所詮 何を言っても 山は趣味の世界。

 

人それぞれの登りかた 山への接し方があって当然であって、社会的良識や公序良俗に反しない限り それについて あれこれコメントしたり 干渉することは適当ではありません。

そんな人それぞれの 山への接し方であっても 自然の奥深さ 素晴らしさを 人それぞれに それなりに きっと感じることができるでしょう。

 

私の山歩きは 今後も「自分の山」を 歩き続けて生きたいと思っています。

 

 

あせらず あわてず あなどらず。