平成19年2月12日 矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526) つるぎ町から

平成19年2月12日 晴れ

矢筈山(1848) 石堂山(1636) 白滝山(1526) 

【コースタイム】

木地屋 駐車地点 6:39 ---片川 橋 6:49---縦走路 (10:17-10:56) -- 矢筈山(12:20-13:18)--- 石堂山 (14:09-14:28)-- 白滝山 (14:58-15:03) --石堂神社 15:38 ---林道大惣線 16:00 --- 木地屋駐車地点 16:08

【距離】

累計歩行距離 15.240km 累計標高差 1850m

【同行者】

なし

【詳細】
赤松木地屋線で駐車後、徒歩にて出発するが まず少し下流に戻って 片川にかかる橋で渡って尾根に取り付く。

新雪が薄く積もっている。
平成5年の遭難者の残置ザックの上には 雪が積もっていた
縦走路に出ると 快晴無風。祖谷渓を隔てて 天狗塚から三嶺 剣山 次郎笈などが見える。

矢筈山への縦走路は 夏ルートを外し、野生動物の足跡に沿って 全面的に北側の雪田を辿る。

北面の雪田。暖冬ながらも まずまずの雪の感触を味わせてもらう。

矢筈山頂東側も雪面を直登する。

矢筈山 「3.6度 2m 南西風 快晴 。天狗塚、三嶺、剣山 次郎笈などしっかり見える。北は阿讃山脈の向こうに 讃岐平野も見える。」

ここからは トレースあり。

石堂山 「2.3度 西風 2m 快晴 天狗塚 讃岐平野見える。」

ここからはトレースが更に増えた。

白滝山へ立ち寄って、石堂神社へ、ここから木地屋への道は、トレースがなかった。






平成5年の遭難者残置ザック平成19年2月12日撮影


平成19年2月12日撮影
剣山 次郎笈の間、黒笠山が見える。


平成19年2月12日撮影
三嶺 が岩の横 祖谷谷を隔てて見える。


縦走路北側の雪田平成19年2月12日撮影


平成19年2月12日撮影
野生動物の足跡を辿って、雪面を歩く。


平成19年2月12日撮影
気持ちのよい 雪面歩きを味わう。


平成19年2月12日撮影
矢筈山頂からサガリハゲ方面を見る


平成19年2月12日撮影
矢筈山下り