平成19年1月2日 矢筈山(1848) 石堂山(1636)

矢筈山頂付近

平成19年1月2日 雨 ミゾレ 雪

矢筈山(1848) 石堂山(1636)

深淵 7:00 --落合峠 (9:01-9:17) -- 矢筈山 (12:24-13:00)-- 石堂山 (14:33-14:53) --深淵 17:28

下では雨だったが 上へ行くと ミゾレから雪に変わった。
この時期にしては 気温は高く、雪質はベットリ重い。雪自体は少なく、潜り方も少ないのだが、雪質悪く、歩くには時間がかかる。

矢筈山頂「プラス1.0度 0.4m 雪 ガス視界きかず、三角点が埋まっている」

石堂山 「1.4度 2m 西風 ミゾレ ガス 視界なし」

白滝山方面への縦走は天候 雪質悪く、残念ながら断念。

深淵への下山路は地図上の道(既に廃道)をとった。
途中の伐採跡地は 以前から藪がひどかったが 今回のように雪が少ない状態では 藪が雪に完全に埋まってなく かといって夏道も雪で覆われている状態では、旧道の判読ができず、かえって時間がかかった。

登山道の沢の左岸から右岸へ徒渉箇所付近も 獣道が縦横に走っていて 何度か獣道につられてしまい30分位ロス。反省。

最後に県道44号三加茂東祖谷山線へでるところ。
深淵川にかかる丸太の一本橋は雪が積もっていて とても滑りやすく、橋を渡るには危険。深淵川本流で 転石のある浅瀬を徒渉して 何とか陽のある内に駐車地点へ戻る。


平成19年1月2日概念図


GoogleEarthで表示
Google Maps


落合峠 雨量観測所。 風力発電から太陽発電へ変わっていた。
この日の雨量データ


矢筈山頂近く。


矢筈山頂1848m 定点観測


石堂山南側 水場標識 2006年1月2日は埋没していた。

平成19年1月2日