平成18年6月17日 三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)

三嶺(1893)山頂 平成18年6月17日撮影
「11.9度 3-5m 西風 小雨 剣山 次郎笈 天狗塚 矢筈山系など見える。
名頃で見かけた犬が、勝手に 先導してガイドしてくれる。」

三嶺(1893) 高の瀬(1741)丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
平成18年6月17日  雨 
【コースタイム】
名頃 6:15 -- 平尾谷登山口 6:44 -- 三嶺 (8:22-8:45) --カヤハゲ 9:19--白髪分岐 9:48--白髪避難小屋 9:55 --1700m三角点 10:17 -- 1732m 標高点 10:38 --石立分岐 11:08 --高の瀬 11:27 -- 荒廃した小屋 11:48 --奥祖谷かずら橋下山口 12:03 -- 丸石避難小屋 (12:04-12:22) -- 丸石 (12:44-12:47) --スーパー林道下山口 12:59-- 次郎笈 (13:43-13:57) -- 剣山 (14:34-14:46) --西島リフト駅 通過15:11 -- 見越 15:48

見ノ越から名頃への 下りは デポしてあった自転車で ダウンヒル標高差500m快走。
  自転車(見ノ越16:03 出発 名頃 着 16:42)



雨の縦走路。
山道では登りだろうが、下りだろうが、常に走るので、あっという間に遙か先を行き、横道へ逸れて、道草して待っていてくれる。

一度 カモシカと競争して、もの凄い勢いで藪を駆け下っていって、また戻ってきた。


丸石避難小屋にて、大雨でも小屋の敷居から中には入らない。よく訓練された犬だ。


丸石山頂 雨は激しく降るが、時折する身震いで、勢いよく水気をはじき飛ばす。

丸石避難小屋丸石避難小屋


次郎笈山頂。分岐や山頂などでは 立ち止まって どちらへ行くか、確かめるため待っている。賢い犬だ。


剣山頂 「14.2度 3m 雨」早々と着いて 大雨の中、待っている。


西島リフト駅で 一時、ガスが切れて 三嶺が見えた。


見ノ越到着
犬は包装用のポリ紐で軽く 目印の首輪をしている。

この後 名頃への下りの国道439号では、自転車と併走していたが、 奥祖谷かずら橋付近で 知り合いが多いのか 立ち寄り先や 寄り道が多くなり、見失う。

先に名頃駐車場へ向かう。

実に パワフルな犬で 剣山系の山々は、散歩がてらのホームグラウンドだ。
一年中、庭先のように 走り回っているのだろう。

平成18年6月17日